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【写真展】Photo Exhibition Tatiana Osako & Helen Froloe
tokyoarts gallery にて22日まで
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tokyoarts gallery にてTatiana Osako & Helen Froloeの写真展が開催されている。
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奥のモノクロ写真がタチアナさんの作品 カラーの作品はオレナさんの作品
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『私達は案外、自国の事が分かっていません。
国から出て、初めて感じる自分の出自、伝統、文化、そして郷愁。
日本で写真を学び、生活をする二人のフォトグラファー。
彼らは故郷にどんな想いを馳せるのでしょうか。』オレナ Helen Froloe
ウクライナ・キエフ生まれ
Kiev National Linguistic University 卒業
www.helenfroloe.com
https://www.instagram.com/sputnik.sweet.heart/タチアナ Tatiana Osako
ロシア・ハバロフスク生まれ
www.osakotatiana.com -
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今回出展のフォトグラファーのうちのひとり、オレナ(Helen Froloe)さんにお話を伺いました。
オレナさんはウクライナ出身。
東京の専門学校にて写真を学び、現在は作品を撮る傍ら自らもモデルとしてご活躍されています。
日本に来た当初はまだ自分から声を掛けなくてはモデルも見つからず、Instagramなどでモデルさんを探しては写真を撮っていたそう。今では Instagramで作品を見たモデル・クリエイター・デザイナーなど、日本人外国人問わず依頼をもらう事が多くなったそうです。
作品が人を繋げ、また新たな作品になっていく。それをSNSでというとても今らしい作品の作り方だと感じました。
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今回のオレナさんの作品シリーズは『cherry city』
色鮮やかな日本の桜を作品に取り入れ、ご自身の表現にされています。
3年前から撮り始めたというこのシリーズ。
登場するモデルは親友の女性や、PASHA STYLE撮影会でもモデルをしてくれているマリアンさんなど、彼女の身近な存在が桜と一緒に作品を作り上げています。
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Photo Exhibition Tatiana Osako & Helen Froloe
会期:4/11 (水) – 4/22 (日) 12:00 – 20:00 (入場無料)
会場:tokyoarts gallery
〒150-0011 東京都渋谷区東2-23-8