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『“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024』開催
今年も東京会場の取材に行ってきました‼
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富士フイルムが主催する『“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024』が8月17日から東京会場でスタート。2006年からスタートした同展は今年で18回目。この展示は出展者が自分で選んだ会場に必ず写真が展示される参加型写真展で、今年の会場は東京、名古屋、大阪、そしてオンラインの4会場で順次開催となる。PASHA STYLE編集部のサトーが東京会場（8月17日～21日）の取材に行ってきました。
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| 第一会場は富士フイルムスクエアのあるミッドタウンウエスト。なんとB1F、1F 、2Fの3フロアを使って展示。 | 第二会場は第一会場と同じミッドタウンの中にあるガレリアB1アトリウム。 | 第三会場は同じくミッドタウン内にある50m以上の長さのあるメトロアベニュー。企業とコラボした8部門の作品が展示されていました。 | ||
『“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2024』のすごいところはエントリーされた方の写真がすべて展示されるところ。展示風景を見てもらうとわかる通りその写真の量がすごい！！ 今年の応募点数は東京会場が1万5444点、名古屋会場が4469点、大阪会場8761点の合計2万8674点。
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| 「心に響いた100選」部門は、富士フイルムのCMに登場している広瀬すずさんをはじめ、著名人や写真家さんたちが応募作品の中から心に響いた作品を10点づつ選出。 | この写真展の魅力のひとつである企業との共同企画。東海道新幹線開業60周年に併せた「あなたと新幹線の思い出」部門などさまざまな部門が設定されていました。 | 第1会場には、なんと富士フイルムのエライ人たちの作品も飾ってありました。こういうところを見ると富士フイルムが記録としての写真文化を大切にしているのがよくわかります。 | ||
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| この写真展のマスコットといってもいいのが絆ポストくん。口の部分に台紙を投函すると出展者へ感動を伝えることができます。 | 作品を見た感動を台紙に書き各作品に書いてある作品番号を書いて絆ポストくんに投函すれば、出展者に手書きのメッセージを送ることができます。 | 第1会場に2か所、第2会場、第3会場に1か所ずつの計４か所設置されたスタンプを集めるとイラストが完成する楽しいスタンプラリーもありました。 | ||
会場では「お気に入りの1枚」「見せたい！わたしのイチオシ！」「笑顔になる瞬間（とき）」「インスタグラム」の4部門に各企業との共同企画9部門と、10名の著名人＆写真家の方々が応募された作品の中から“心に響いた作品”を10点ずつ計100作品を選出した「心に響いた100選」の14部門が展示されていました。現在、Webメタバース『House of Photography in Metaverse』でも開催中（2024年8月16日～9月16日）。
Webメタバース『House of Photography in Metaverse』
https://houseofphotography-jp.fujifilm.com/
簡単にエントリーできた「インスタグラム」部門
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| 「インスタグラム」部門は公式アカウント（@fujifilm_photois）をフォローして指定のハッシュタグをつけてメンションするだけで応募できるのがポイント。 | 募集カテゴリーは#猫の写真、#犬の写真、#家族の写真、＃風景の写真、＃旅の写真、＃仲良しの写真、＃推しの写真、＃日常の写真、＃笑顔の写真、＃その他の10カテゴリー。 | 会場でスタッフに自分の写真を伝えるとプリントが貰えるのも嬉しい。今年もプリントお渡しコーナーでポートレートモデルとしても活躍の羽田彩音さんを発見。 | ||
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| 写真は第2会場のガレリア アトリウム。 |
第2会場のガレリア アトリウムでは instax™“チェキ”やXシリーズデジタルカメラなどの富士フイルムの製品を試すことができるコーナーやセルフ撮影プリント体験ができるブースがあり展示はもちろんのこと楽しいイベントも開催されていました。
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| 人気のinstax™“チェキ”コーナーでは実際に製品が触れる実機が展示されていました。写真はINSTAX MINI 99。 | Xシリーズのブースでは最新のミラーレスカメラX-T50がタッチ＆トライできました。 | 「セルフ撮影プリント体験」コーナーでは撮影した画像のプリントとデータが無料でプレゼントされていました。 | ||
思い出の携帯電話の写真も蘇る！！
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KDDIが運営するブースでは、昨年好評だった電源が入らなくなった昔の携帯電話を再起動させ端末に眠っていた写真をプリントしてお渡しするサービス「おもいでケータイ再起動」も開催。大阪会場でも開催予定。参加する場合は予約が必要。
予約はコチラ
https://omoide.resv.jp/reserve/calendar.php
