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多灯ライティングとレタッチテクニックを覚えれば、素敵な作品が作れます。
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見せたくないものを自然にキレイにしたい!!
そんな時に活躍するレタッチテクニックを教えます -
講師はストロボを巧みに操るKay氏。
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作品のクオリティを高めるためにもレタッチテクニックは必須です。
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2月24日にPASHA STYLEのポートレイトナビゲーターKay氏を講師に迎えて、撮影からPCでのフィニッシュまでを教える「撮影とセットで始めるカンタンレタッチ講座」を行います。講座はそれぞれのレベルに合わせて楽しめるように、初級(1部)、中級(2部)、上級(3部)の3部構成です。今回は中級(2部)のプログラムを紹介します。
撮影データを確認しているとき、モデルさんの表情は完璧!このカットを使いたいけど下着など見せたくないものが写っていて使えない!となった経験ありませんか? どうしても現場では気が付かない部分が出てくるものです。
そんな時に役立つのがレタッチ技術。「撮影とセットで始めるカンタンレタッチ講座」の第2部中級向けでは、見せたくないものが写った時のレタッチテクニックをPASHA STYLEポートレイトナビゲーターのKay氏に教えてもらいます。
申し込みはコチラから
https://pasha.style/events/118
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見えてはいけない部分をレタッチして、没カットをレスキュー。
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まずはトーンカーブの読み方を理解しよう。
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【中級(2部)で学べる事】
①RAW撮影テクニック
②2灯ライティング
③調整レイヤーの使い方
④肌レタッチ
⑤NGカットを救うテクニック
第2部は中級向けで、LightroomでのRAW現像からPhotoshopでの仕上げまでを行います。レタッチはLightroom、Photoshopの初歩的な使い方をマスターした人を対象にした内容になります。撮影セクションでは多灯ライティングの基本となる2灯でのライティングにチャレンジ。オーソドックスなクロスライティングなどを使いながら、光の役割と効果を学びましょう。機材は1部同様にニッシンジャパンのストロボを使用。多灯ライティングというとスタジオ用の大きなストロボを使うイメージがあるかと思いますが、クリップオンストロボでも十分なライティングが可能です。
撮影後は注目のレタッチテクニックを学びます。特に「肌レタッチ」と「NGカットを救うテクニック」は必見です。プロフォトグラファーKay氏が実際に仕事で使っているテクニックを惜しみなく教えます。撮影データと見比べなければレタッチしていることに気がつかない自然な仕上がりで作品を格段に向上させます。また見せたくないものが写った場合の救済テクニックは様々な写真で応用できます。
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ベースメイクのみのモデルさんが自然にバッチリメイクの肌目の整った艶肌に。
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定番の2灯ライティングと言えばコレ。効果を実践で試します。
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光の役割を理解できれば、表現の幅が広がります。
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写真左がKay講師、写真右がセミナーモデルの壱婁さん。
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セミナーモデル:壱婁
Twitter:https://twitter.com/ichiru_t
Instagram:https://www.instagram.com/ichiru_t
同日にセミナーモデルの壱婁を撮影できる個人撮影会も開催中
申し込みはコチラ(https://pasha.style/events/119 )講師:Kay
Twitter https://twitter.com/kay_nanaka
Instagram https://www.instagram.com/kay_nanaka
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撮影とセットで始めるカンタンレタッチ講座
開催日:2020年2月24日(月)
1部 10:30~13:30
2部 14:00~17:00
3部 18:00~21:00
場所:むすべや日本橋(東京都中央区日本橋小舟町7番10号)
交通:「人形町駅」から徒歩5分、「三越前駅」から徒歩6分、「新日本橋駅」から徒歩7分
参加費:1部 1万円、2部 1万5000円 3部 1万5000円
※最小催行人数:4名
セミナーモデル:壱婁(いちる)
持ち物:カメラ(ホットシュー付き)※レンズは標準レンズをご用意ください。
パソコン(PhotoshopとLightroomをインストールお願いします)
※最小催行人数に達しない場合は中止になる場合があります
【TEXT SATO TAKESHI】