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渦巻状のぐるぐるボケのレンズが
クラウドファンディングでお得に手に入る!
渦巻状のぐるぐるボケが特徴の「Petzval 80.5 mm f/1.9 MKII SLR Art Lens」
今ならお得にクラウドファンディングで手に入れることが出来る。
Lomography Japanは、「Petzval (ペッツバール) 80.5 mm f/1.9 MKII SLR Art Lens」を
クラウドファンディングMotionGalleryで発表した。
3月17日までの募集で、最大定価の30%オフで支援ができる。
「Petzval 80.5 mm f/1.9 MKII SLR Art Lens」は、 Petzval Art Lensシリーズの
最高到達点という位置付けのポートレート向けレンズ。
Petzvalレンズ誕生180周年を記念したモデルだ。
本体カラーは真鍮ゴールド、真鍮ブラック、
アノダイズ仕上げのアルミニウムブラックの3種類で、
アルミニウムブラックには、専用のボケコントロールリングを備えた4モデルがある。
「Petzval 80.5 mm f/1.9 MKII SLR Art Lens」は、無段階のf/1.9 ~ f/16の
絞りリングに加え、Petzvalシリーズでおなじみのドロップイン方式の
ウォーターハウス式絞りも採用。
好みの形の絞りプレートを挿入することで、ボケの形を変幻自在に操ることができる。
マウントは、Nikon F マウントと Canon EF マウント。
マウントアダプターを使用すればSony E、Fuji X、
マイクロフォーサーズ、Canon RF、Nikon Zのマウントにも対応可能だ。
「Petzval 80.5 mm f/1.9 MKII SLR Art Lens」の販売予定価格は、
アルミニウムブラック(ベーシック)が44,800円、
アルミニウムブラック(ボケコントロール エディション)が59,800円、
真鍮ブラック(ベーシック)が52,800円、
真鍮ゴールド(ベーシック)が59,800円程度が予定されている。
MotionGalleryでの30%オフの最安価格は、アルミニウムブラック(ベーシック)が31,360円、
真鍮ブラック(ベーシック)が36,960円、真鍮ゴールド(ベーシック)と
アルミニウムブラック(ボケコントロール エディション)が41,860円となっており、
アルミニウム ブラック(ベーシック)は2020年7月発送予定。
真鍮ゴールド、真鍮ブラック(ベーシック)は9月発送予定。
アルミニウム ブラック(ボケコントロールエディション)は10月発送予定。
リターン金額には消費税・送料が含まれている(配送は日本国内のみ)。
リングを回すことで、7段階でボケの強さを調節することが出来るロモグラフィーのボケコントロール。
【仕様】
カラー:真鍮ゴールド、真鍮ブラック、アルミニウムブラック
マウント:ニコンF、キヤノンEF
焦点距離:80.5mm
絞り:F1.9〜F16 (ウォーターハウス式絞りスロット搭載)
レンズ構成:3群4枚
画角:30°
画絞り羽根枚数:13枚 (虹彩絞り)
最短撮影距離:0.8m
最小イメージサークル:44mm
電子接点:なし
フォーカスメカニズム:ヘリコイド式
フィルター径:φ67mm
サイズ (奥行き×高さ):キャノンEFマウント 109m×78mm、ニコンFマウント 105×78mm
重量:440g (アルミニウムブラック ベーシックエディション)
【text by Makoto Shibata】
( https://pasha.style/article/554 )