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先進のHDR映像制作に最適なモデル
「ColorEdge CS2740-X」が発売決定
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モニター前面にあるボタンでカラーモードを簡単に切り替えが可能。
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EIZOがカラーエッジのスタンダードモニターCSシリーズに3DCG・ゲームなどの動画や映画・放送コンテンツ制作に適した機能を追加した『ColorEdge CS2740-X』が4月23日から発売を開始。
これによりCSシリーズには写真＆デザイン向けの『ColorEdge CS2740』と映像制作向けの『ColorEdge CS2740-X』の2タイプ4K表示対応モデルがラインナップされたことになる。
『ColorEdge CS2740-X』の主な特徴としては、放送向けのHDR「ハイブリッドログガンマ方式」と配信・映画製作向けのHDR「PQ方式」の両方のガンマ（EOTF）に対応した表示ができるところ。色域はデジタルシネマ規格である「DCI-P3」で定められた91％をカバーし、4K/8K放送の色基準となるBT.2020色域にも対応する広色域表示を実現。またAdobe RGBも99％カバーしている。
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ハードウェア・キャリブレーションに対応。
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モニターの背面には３系統の入力端子を装備。
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【スペック】
CS2740-XBK
サイズ：26.9型
パネル：IPS（アンチグレア）
バックライト：広色域LED
推奨解像度：3840×2160（アスペクト比16：9）
表示領域（横×縦）：596.2×335.3mm
表示色：約10億7374万色 10-bit対応（約278兆色中／16-bit LUT）
視野角（水平/垂直、標準値）：178°／178°
輝度（標準値）：350 cd/㎡
コントラスト比（標準値）：1000：1
色域（標準値）：DCI-P3カバー率91％、Adobe RGBカバー率99％
入力端子：USB Type-C（DisplayPort Alt Mode,HDCP 1.3）、DisplayPort（HDCP 1.3）、HDMI（Deep Color、HDCP 2.2 / 1.4）
外観寸法（横表示・幅×高さ×奥行）：638×404.1～559.1×265mm
EIZOダイレクト販売価格：29万1500円（税込） -
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4KやフルHDのコンテンツを等倍で表示できるので動画編集も快適。
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※写真やデザインがメインの方には
ColorEdge CS2740がおすすめ。詳細はこちら
https://www.eizo.co.jp/products/ce/cs2740/index.html
【TEXT SATO TAKESHI】
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