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全長99.4mmのコンパクトな設計で携帯性も優れている。
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GFXシリーズの性能を引き出す『フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR』が7月下旬に発売
細部までをとらえる圧倒的な描写力が魅力 -
1億200万画素のGFX100の性能をフルに引き出す。
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レンズ構成は10群13枚で、球面収差や色収差を徹底的に抑制している。
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富士フイルムがフルサイズ(35mm判)の1.7倍のセンサーを搭載したGFXシリーズ用の交換レンズ『フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR』を7月下旬に発売する。
今回、発売されるレンズは、非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚を含む10群13枚の光学設計を採用。球面収差や色収差などを徹底的に抑制することで圧倒的な描写力を発揮している。
FUJIFILM GFX100の1億200万画素の性能をフルに引き出すことができ、被写体の細部まで捉える圧倒的な描写力と、コンパクト設計による優れた携帯性を実現している。
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フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR
【仕様】
焦点距離:30mm(35mm判換算:24mm)
最小絞り: F32
レンズ構成: 10群13枚
フィルター径:58φ
絞り羽根:9枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.32m
最大径:84φ
全長:99.2mm
質量:510g
マウント:フジGマウント
希望小売価格:22万7000円(税別)
発売日:2020年7月下旬
text:SATO TAKESHI