-
従来機を上回る性能の『DAIV 5N』登場
最新のCPU搭載したクリエイター向けノートPC -
HDMIやUSBなど機器の接続を考量した端子を内蔵。
-
-
マウスコンピューターのクリエイター向けブランドDAIV(ダイブ)に、15.6型ノートPC『DAIV 5N』シリーズの2020年モデルが登場。
『DAIV 5N』シリーズの2020年モデルは、8コアとなった第10世代「インテル® CoreTM i7-10875H プロセッサー」と、6GBのビデオメモリを持った「GeForce RTXTM 2060」を搭載することで、マシンパワーを問われる大量のRAW現像や4K動画のエンコードを快適に行うことができる。
またノートPCでありながらもBTOパソコンの特徴であるカスタマイズも可能。メモリーは最大で64GBまで増やすことができ、ストレージは最大で2枚のNVMe SSD (2TB)搭載できる。
-
筐体はマグネシウム合金を採用することで、2019年モデルよりも約29%軽い、約1.77㎏に仕上げている。ベゼルは2019モデルと同様にナローベゼルデザインを採用。さらに4辺全てのベゼルを細く抑えることで約9%の小型化を実現しているのが2020年モデルの特徴。
またRAW現像から動画編集まで行うことができるハイスペックマシンながら、230WのACアダプターに合わせた電力設定を行うことで、PCの厚さは2019年モデルよりも約10mm薄いスリム化に成功。デザインは持ち運びやすいスリムデザインを採用し、VR機器の接続性なども配慮してHDMI端子やUSB Type-A端子をしっかりと内蔵している。
モニターはsRGB比 約100%の色域に対応した15.6型フルHD ノングレア液晶を搭載することでモバイル環境でも精度の高い色再現を実現しているのも『DAIV 5N』シリーズの特徴だ。
-
-
-
安定したパフォーマンスを発揮できるように、BIOS設定から切り替えが可能な「MS Hybrid モード」と「Discrete モード」を搭載することで、自動制御との相性問題によりノートパソコンでは本来の性能が発揮できなかった開発環境やアプリケーションでも、常に安定したパフォーマンスを引き出すことができる。
「MS Hybrid モード」は処理速度と電⼒消費のバランスを負荷状況に応じて自動制御するモード。「Discrete モード」は負荷状況に関係なく、常に高性能グラフィックスのGeForce RTXTM 2060を用いて映像処理を⾏うことができるモード。また24時間365日の無償電話サポートサービスと1年間無償保証付き。
-
DAIV 5N
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-10875H プロセッサー
グラフィックス:GeForce RTX™ 2060 / インテル® UHD グラフィックス
メモリ:16GB(8GB×2)最大64GB(32GB×2)
ストレージ:M.2 SSD 512GB(NVMe対応)
電源:リチウムポリマーバッテリーまたはAC100V
動作時間:約5.5時間
重量:約1.77㎏
本体寸法:355.5×236.7×19.9mm(幅×奥行×高さ)
保証期間:1年間無償保証 24時間×365日電話サポート
価格:17万9800円(税別)
Microsoft Office Home & Business 2019インストールモデル(DAIV-5N-B) 20万4800円(税別)
text:SATO TAKESHI