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世界で最も画角の広い超広角レンズ『LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer』登場
これまで撮影できなかった映像表現を楽しめる -
15mm、12mmと比べると画角が広いことがわかる。
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サイトロンジャパンがLAOWAの新製品『LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer』の販売を8月7日より開始。
『LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer』はフルサイズミラーレス用に設計されたレンズで、非魚眼レンズとして世界で最も広い画角を実現した超広角レンズ。135°の画角は建築物や部屋の空間撮影に最適な1本。
非球面レンズ2枚と特殊低分散ガラス2枚を採用し、最新のレンズ設計で色収差を抑えてディストーションを最小限に補正している。
最短撮影距離は12cmで超広角レンズでありながらもマクロレンズのように近距離でもピントを合わせることができる。
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LAOWA 9mm F5.6 W-Dreamer
【仕様】
焦点距離:9mm
最小絞り:F22
レンズ構成:10群14枚
絞り羽根:5枚
最短撮影距離:0.12m
サイズ:62.4×66mm※
質量:350g※
マウント:ライカM、ライカL、ニコンZ、ソニーFE
フォーマット:フルサイズ
価格:オープン 市場予想価格12万円前後(税込)
発売日:2020年8月7日
※数値はライカM。
text:SATO TAKESHI