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ボディカラーはブラックとシルバーの2色を用意。
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α7に新しいコンセプトの『α7C』登場
コンパクトなボディに35mmフルサイズセンサーを搭載 -
コンパクトなボディに35mmフルサイズセンサーを搭載。
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ショットガンマイクロホン 『ECM-B1M』とシューティンググリップ 『GP-VPT2BT』を装着すれば本格的な動画撮影ができる。
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今回、新たに登場した『α7C』はコンパクトのCの頭文字をまとったα7の新シリーズ。ほかのシリーズと大きく異なるのがデザイン。軍艦部を無くしフラットなデザインを採用している。ボディサイズは約124.0mm×71.1mm×59.7mm(幅×高さ×奥行)で、重さ約509gとコンパクト。この小型・軽量を実現するために、光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構やシャッターユニットを新開発。
センサーは35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(有効画素数約2420万画素)を採用し、画像処理エンジンBIONZ Xを搭載することで幅広いダイナミックレンジを実現している。またAIを活用した高性能AFと新開発のシャッターユニットを搭載することで、最高約10コマ/秒のAF/AE追従高速連写ができる。発売日は2020年10月23日。
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『α7C』と同時に35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の交換式ズームレンズとして世界最小・最軽量を実現したズームレンズ『FE 28-60mm F4-5.6』と、小型・軽量が魅力のフラッシュ『HVL-F28RM』を発表。
コンパクトで普段使いにちょうどいい『FE 28-60mm F4-5.6』は、α7Cのズームレンズキットに採用されている。
FE 28-60mm F4-5.6
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL2860/
【仕様】
焦点距離:28-60mm
最小絞り:F22-32
レンズ構成:7群8枚
絞り羽根:7枚
最短撮影距離:0.3m(ワイド)、0.45(テレ)
サイズ:66.6×45mm
質量:167g
マウント:ソニーEマウント
価格:6万円(税別)
発売日:2021年春発売予定
HVL-F28RM
https://www.sony.jp/ichigan/products/HVL-F28RM/?s_tc=jp_sm_tw_ichigan_ichjrny_200915_4
ガイドナンバー:28(照射角50mm、ISO100・m)
サイズ(幅×高さ×奥行):65.1×83.5×91.4mm
重さ:219g
価格:2万7170円(税別)
発売日:2020年12月11日 -
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現在、特設サイトCreative Journey with αで、「はじめよう。αと新しい世界の創造を。」をテーマに、さまざまなアーティストが作品を公開中。
参加アーティストはadieuとしても活躍する女優の上白石萌歌とフォトグラファーの岩倉しおり、佐藤健寿など。
作品が順次アップされていくので、こちらも要チェック!特設サイト「Creative Journey with α」
https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/newconcept/
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『α7C』 ILCE-7C
【仕様】
有効画素数:約2420万画素
CMOSセンサー:35mmフルサイズ(35.6×23.8mm)、Exmor R CMOSセンサー
記録メディア: SDメモリーカード、SDHCメモリーカード (UHS-I/II対応)、SDXCメモリーカード (UHS-I/II対応)
サイズ(幅×高さ×奥行):約124.0×71.1×59.7mm
重量:約424g(本体のみ)
発売日:2020年10月23日予定
価格(ILCE-7Cボディのみ):オープン
(ILCE-7CLズームレンズキット):オープン
text:SATO TAKESHI