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  • F 0.8を実現した『SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical』登場
    現在発売されている写真用交換レンズとして最も明るいレンズ

  • コシナが開放F0.8を実現した『SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical』を12月10日に発売する。
    マイクロフォーサーズ専用に設計された超大口径マニュアルレンズで、焦点距離は35mmフルサイズ換算で58mmに相当。画角は往年の大口径標準レンズと同等の対角線42.5度。F0.8の超大口径による大きなボケを活かした撮影を楽しめる。
    光学系は独自開発の研削非球面レンズを採用することで、開放F0.8から高画質が得られるとともに、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ感と重量を実現しているのがポイントだ。
    また写真撮影だけでなく、動画撮影に対応できるように絞り切り替え機構を搭載することで絞り値変更時に発生するクリック音をさせずに無段階で絞り値を変更することができる。

  • SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical
    【仕様】
    焦点距離:29mm
    最小絞り:F16
    レンズ構成:7群11枚
    絞り羽根:12枚
    最短撮影距離:0.37m
    サイズ:72.3×88.9mm
    フィルター径:62φ
    重量:703g
    マウント:マイクロフォーサーズ
    価格:22万5000円(税別)
    発売日:2020年12月10日
     
     
    text:SATO TAKESHI

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