写真関連機材＆光学製品を販売してきたケンコー・トキナーが写真映像文化への貢献を目的とした『ケンコー・トキナーギャラリー』を新設した。

ケンコー・トキナーでは、今まで2階ショールームの壁面を2016年からミニギャラリーとして写真を飾る場として活用してきた。そのミニギャラリーをより写真をじっくり鑑賞できるスペースに変更したしたのが『ケンコー・トキナーギャラリー』。展示スペースは約20ｍの壁面で、全紙サイズのプリントを20点以上飾ることができる。

ギャラリー開始から9月まではミニギャラリーと同様に企画展で運営し、10月以降は公募展のスペースとして運営予定。6月から展示作品の公募を開始予定。