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  • 認定作品特別審査月間続行!
    審査員のコメントが貰えるかも!?

認定されてますかぁ〜〜!

 

あっという間に6月になってしまいました! これから夏に向けてポートレートが楽しい陽気な季節

 

「認定作品特別審査月間」も6月の審査員にバトンタッチです。

月間審査員2名に、いつも以上に細かく審査して頂きます。

今月は下のおふたりの審査員が特に気になった作品にはコメントも頂けると思いますので

頑張って素敵な作品をどんどん投稿しましょう。

 

 

担当審査員はこちら↓

4月

星野耕作先生
HarQ Yamaguchi先生

【総括】

星野先生

季節的に桜の投稿を多数見ましたが、桜で撮る事が目的になってる写真がほとんどでした。
ライティングもそうですが、ライティングする事が目的になってる写真がほとんどといった印象を受けます。
「桜で撮る」「ライティングする」は手段なので、それを使って「どのように表現するか」を考ええていくと認定も通るようになっていくと思います。チャレンジしてみて下さい。


HarQ Yamaguchi先生

春!をテーマにされた作品、撮影のテクニカルな面を強調した作品、クールなファッション性の高い作品、作家のコンセプトをテーマにした作品等の多くの作品を拝見いたしました。認定する側としての意見を語るとするなら、作家の美意識が作品に結実しているものが"印象に残る"という事。被写体を撮影するという"写真"という特性上、被写体は作品の美意識の重要な要素です。拝見した作品は皆さん"上手いレベル"で撮影されてます。認定した作品は「美意識がこちらに伝わるかどうか」が基準となりました。

投稿された皆さんの多くの意欲的な作品を拝見し、この業界の末席に座る人間として非常に嬉しい気持ちでした。ありがとうございました。

  

  

5月

渡辺伸次先生

池谷友秀先生


   

【総括】

池谷先生

想像以上に応募が多く、みんなの熱意が感じられて感動しました。男性ポートレートがとても少ないので、これに挑戦してほしいです。
流行りなのかタイトルにポエティックなのをつけるひとが多い気がしました。時代なんですかね?
良い写真だなって思ってタイトルみるとガッカリするのが多くあったのでタイトルにも気をつかえたらもっと作品の価値があがると思います。

 

6月

硯谷昭広先生

浅岡省一先生


【総括】

浅岡先生

一ヵ月の間、数千枚の応募作品をじっくり拝見致しました。流石、おしゃれなPASHA STYLEのメンバーさんなだけあって、センスの良い写真にあふれていました。その一方で、どうしてこの光なんだろう?  どうしてこの顔の向きなんだろう?  といった、ちぐはぐな写真も散見されました。

何を表現したいのか。そのためには、どんなメイク、光、構図、ポーズ、現像、etc......が適しているのか。その辺りをしっかり考えて作品を構築していくことが大切だと思います。 

とはいえ、アートの評価は主観的なものです。それ故、審査員によって評価基準は当然左右します。

継続は力ですから、認定が無かったとしても気にせず、肩の力を抜いてこれからも応募して下さると嬉しいです。

さぁ、次月も投稿をお楽しみ下さい。