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『APAアワード』作品募集を開始
フォトグラファー・広告写真家の登竜門 -
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日本広告写真家協会が主催する第51回公募展『APAアワード2023』の作品募集が9月1日から開始。
APAアワードは1961年から著名な写真家を数多く輩出してきたアワードで、応募部門は実際の広告として流通した作品を募集する「広告作品部門」と写真家の新たな表現への挑戦を募集する「写真作品部門」の2部門。広告作品部門は広告作品が対象ですが、写真作品部門はプロアマ問わずに参加できるので、ぜひPASHA STYLEのユーザーにもチャンレンジしていただきたい。今年の写真作品部門の募集テーマは「私の写真」。
入賞入選作品は東京都写真美術館で開催される『APAアワード2023展覧会』(開催2023年2月25日~3月12日)に展示され、2023年3月上旬に発売される『年鑑 日本の広告写真2023』に掲載される予定。
書籍『年鑑 日本の広告写真2023』
サイズ:A4変型判(天地300mm×左右224mm)
ページ数:288ページ
発売日:2023年2月25日
予価:本体4200円+税
出版社:玄光社
https://www.genkosha.co.jp/
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【写真作品部門審査委員】
審査委員長 舞山秀一(日本広告写真家協会 正会員)
横浪 修(フォトグラファー)
山本 知香子(アートディレクター、デザイナー)
吉村(日本広告写真家協会 正会員)
大和田 良(日本広告写真家協会 正会員)
【アワード】
文部科学大臣賞(1作品) 賞状、記念品、賞金100万円
APA特選賞(1作品) 賞状、記念品、賞金40万円
金丸重嶺賞(1作品) 賞状、記念品、賞金30万円
奨励賞(3作品) 賞状、記念品、賞金10万円
学生賞(1作品) 賞状、記念品、賞金10万円
審査員賞(5作品) 賞状、賞金5万円
入選(約120作品) 賞状
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APA AWARD2022
【募集期間】
2022年9月1日(木)~9月30日(金)【応募料】※1作品
単作品 3000円(学生1500円)
組作品(2~4枚) 6000円(学生3000円)
組作品(5~8枚) 1万円(学生5000円)
【展覧会】
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
期間:2023年2月25日(土)~3月12日(日)
text:SATO TAKESHI