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ニッシン初のモノブロックストロボ『MG-X』登場
高耐熱クオーツ菅搭載でフルパワー連続発光可能‼
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ストロボメーカーのニッシンジャパンから新型ストロボ『MG-X』が2022年12月23日に発売される。同モデルはニッシン初のモノブロックストロボでNAS（ニッシンエアシステム）受信機能を内蔵した高耐熱クオーツ菅を搭載。軽量コンパクトでスリムな薄型の筐体が特長でリチウムイオン電池（14500タイプ）を使用時には約1.5秒のサイクルでフル発光でき、約360回の発光ができる。最大出力は82.7ws。
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| 発光モードはTTL（HSS対応）、M（HSS対応）、マルチ発光、SD、SF、光学式ワイヤレスTTL（ニコン、キヤノン）に対応。 | 電源は単3型4本を使用。推奨は保護回路付き3.7Vリチウムイオン電池14500型。 | 筐体には三脚ネジ穴（底面）やマグネット（上面と底面に4か所づつ計8か所）を設置。 | ||
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| マグネットで連結するとボーエンズマウントを使うのに必須のSブラケット（写真はS1ブラケット）を使用することができる。 | 写真右は『MG-X』に別売りのプロテクトケース（税込2860円）を装着したところ。 | 『MG-X』を1台でSブラケット（写真はS1ブラケット）で使う場合はプロテクトケースが必要。 |
MG-X
製品仕様
最大出力：82.7Ws
電源（別売）：単3形電池4本／推奨電池：保護回路付き14500型3.7Ｖリチウムイオン充電池4本
発光間隔：約0.1～1.5秒（リチウムイオン充電池）
発光回数：約360回（リチウムイオン充電池）
色温度：約5600Ｋ（プロテクター装着時）
大きさ（H×W×D）：25×70×196ｍｍ
質量：約350g（電池除く）
発売日：2022年12月23日
text：SATO TAKESHI
