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  • 吉川みな、銀座で個展「楚々」参を開催、新たな挑戦を披露


初回、2回目の個展で大勢の参加者と支援者のおかげで成功を収めた写真家の吉川みなが、今年も個展を開催中だ。


前回の個展では、プレッシャーに押し潰されそうになりながらも、師匠であるHASEO先生の「一度だけのものではなく続けることが大切で、続けることでしか得られないものがある」との言葉に励まされ、展示をやり切った。

活動を続ける中で、多くの人々からの応援や暖かい言葉を受け、写真家として、写真に更に向き合う決意を新たにしたという。まだまだ未熟で経験不足ではあるが、自身の世界観をより多くの人々に知ってもらいたいと勢力的な活動を展開し続けている。

今までの個展を通じて学んだことも多く、その経験を活かして、今回3回目の個展では新たな表現に挑戦する。挑戦を続けていく中で、協力者と共に写真家としての吉川みなをさらに高めていきたいと語っている。


史上最年少で日本公広告写真家協会(APA)の正会員となり、モデルとしても活躍してきた吉川みなの個展「楚々」は、和をテーマとした作品展。

銀座にて2024年5月1日から5月5日まで開催中だ。

大学生の時にHASEOに師事し技術を学び、師範の腕を持つ「書」との融合を試み独自の世界観を確立した吉川。会場には自信が撮影した作品だけでなく、自分自身をモデルとしたセルフポートレートも多く展示され人々を魅了している。

 

吉川みな個展「楚々」参

場所:銀座大黒屋ギャラリー

   〒104-0061 東京都中央区銀座五丁目七番六号 銀座大黒屋ビル七階

期間:5月1日(水)~5月5日(日)

時間:11時から18時半(最終日は16時まで)

   最終入場は閉場の30分前まで