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『NIKKOR Z 35mm f/1.2 S』登場
F1.2の明るさと美しいボケで表現の幅を広げる
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ニコンから、大口径単焦点レンズ『NIKKOR Z 35mm f/1.2 S』が登場。開放 F値1.2という明るさと、広角 35mmの組み合わせにより、被写体をシャープに描き出しつつ、背景にはやわらかく美しいボケ感を生み出すことができる。このレンズは、ポートレートやスナップ撮影はもちろん、動画制作にも適した一本。
オートフォーカスは浅い被写界深度でもスムーズかつ正確にフォーカスが可能で、動きのある被写体にも素早くピントを合わせられるため、撮影の自由度がさらに広がる。また動画撮影にも配慮された設計により、なめらかで自然なフォーカスワークを実現している。発売日は2025年2月28日。
NIKKOR Z 35mm f/1.2 S
【仕様】
焦点距離:35mm
最小絞り:F16
レンズ構成:15群
17枚
絞り羽根:11枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.3m
サイズ:約
φ90×150mm
フィルター径:φ82mm
質量:1060g
マウント:ニコン Z
価格:オープン(ニコンダイレクト税込
43万
7800円)
発売日:2025年
2月
28日予定
Text:SATO TAKESHI