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    EOS R + RF 24-105mm F4L USM

  • 【新製品】フルサイズミラーレス
    キヤノン EOS R

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    RF 24-105mm F4L IS USM

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    RF 28-70mm F2L USM

  • 9月5日、キヤノンからフルサイズミラーレス機の EOS Rシステムが発表された。システムの核となるボディーはミラーレス方式となっており、センサーサイズは35ミリ判フルサイズ(約3030万画素)。レンズマウントは30年以上の歴史を誇るEOS一眼レフのEFマウントとは異なり、新マウントとなるキヤノンRFマウントを採用。発表会の会場ではキヤノン株式会社代表取締役社長 COOの真栄田雅也氏が「今後30年以上続くことを見据えた新しいシステム」と発言。同社にとって画期的な新機軸となることが期待されている。

    また、同マウントに対応したRFレンズが4種、さらに数多いEFレンズ群が使用できるマウントアダプター4種、バッテリーグリップなどアクセサリー類も同時に発表された。

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    RF 35mm F1.8 MACRO IS STM

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    RF 50mm F1.2L USM

  • EOS Rのボディーは電子ビューファインダー(EVF)部分が上部に出っ張った「一眼レフスタイル」で、135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行)、約660グラム(バッテリー、カード含む)と、従来のフルサイズ一眼レフに比べるとかなりコンパクト。マグネシウム合金のボディーはシーリングが施され、防塵防滴仕様となっている。

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    コントロールリング マウントアダプター EF-EOS R

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    EOS R + RF 24-105mm F4L IS USM + バッテリーグリップ BG-E22

  • 操作系も一新され、ボディー裏面の親指が当たる部分にはマルチファンクションバーを搭載、RFレンズ先端部分に設けられたコントロールリングとともに、極力ファインダーから目を離さないで各種操作が可能なように工夫されている。AFはキヤノン独自のデュアルピクセルCMOSが採用され、画面の大部分(ヨコ88×タテ100%・RFレンズと主要EFレンズ)をカバーしている。一方、他社では多く採用されているボディー内手ブレ補正システムは、今回発表のEOS Rには実装されていない。しかしボディーとレンズの通信を強化し、ボディー側で検知した手ブレ情報をレンズにフィードバックすることで、より効果的な手ブレ補正が行えるという。

  • 新マウントの内径は54ミリで、これはEFマウントと同じであるがバックフォーカス(フランジバック)は短く、レンズ設計の自由度が増し、F値2通しの大口径ズームレンズなど、画期的な製品が生まれた。
    同時に発表されたマウントアダプターは4種(EFレンズをEOS Rで使用するためのマウントアダプターEF-EOS R、RFレンズに採用されているコントロールリングを備えたコントロールリング マウントアダプターEF-EOS R、NDフィルターまたはPLフィルターが使用できるドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R2種)。これらのアダプターはEF-Sレンズも使用できる(画像サイズはクロップされる)ので、APS-CのEOSを使用していたユーザにとっても、フルサイズへと乗り換えるハードルは低くなるだろう。

  • 主なアイテムのオンラインショップ参考価格(税別)と発売予定日は以下の通り。
    EOS R  23万7500円  10月下旬発売予定
    RF 24-105mm F4L IS USM  13万9500円  10月下旬発売予定
    RF 28-70mm F2L USM  37万8000円  12月下旬発売予定
    RF 35mm F1.8 MACRO IS STM  6万3750円  12月下旬発売予定
    RF 50mm F1.2L USM  29万2500円  10月下旬発売予定
    マウントアダプター  1万2750円  10月下旬発売予定
    コントロールリング マウントアダプター  2万5500円  10月下旬発売予定

    【Text HATAKE】

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