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ガイドモードを使えば簡単に素敵な写真が撮れる
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【新製品】軽量でコンパクトな「D3500」
初めてでも簡単に写せるガイドモードを搭載 -
有効画素数2416万画素のCMOSセンサーを搭載
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高精細な液晶モニターを搭載でライブビュー撮影も快適
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難しい設定はカメラ側におまかせにできるガイドモードを搭載したニコンの一眼レフ入門機D3500が9月28日に発売予定。
約415gの軽量コンパクトなボディと握りやすいグリップが魅力の一台。DXフォーマット有効画素数2416万画素のCMOSセンサーを採用している。
特に注目なのが、デジタル一眼レフカメラを初めて触る人にも簡単にすぐにキレイな写真が撮影できるガードモード。トップメニューから「撮る」を選んでガイドに従って操作すれば、絞り値やシャッター速度などの難しい設定もカメラが自動的に設定してくれる。
カメラ内の編集モードを使えば撮影後にPCにつながなくてもトリミングやフィルター効果などを楽しむこともできる。
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記録メディアはSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
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コンパクトなボディながら深いグリップを採用することでしっかりと握れる
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普段の持ち運びを考えると、気になるのは大きさと重さ。
サイズは約124×97×69.5mm(横×高さ×奥行き)とコンパクト。薄型ボディながらも深くて握りやすいグリップを採用することで、手の小さい人でもしっかりとホールドできるようにデザインされている。重量は415gと軽量。
片手で操作し易いように背面のボタン配置をデザインしているのもD3500の特長。写真を見ると右側に操作ボタンが集中させているのがわかる。
実際の販売では、「D3500」ボディ単体、18~55mmの標準レンズをセットした「D3500 18-55 VR レンズキット」、標準ズーム18~55mmと望遠ズーム70-300をセットにした「D3500 ダブルズームキット」の3タイプを用意している。
D3500 18-55 VR レンズキット
レンズ:
AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
価格:オープン価格
D3500 ダブルズームキット
レンズ:
AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
価格:オープン価格 -
標準ズームレンズ18-55mmをセットにしたD3500 18-55 VR レンズキットも用意
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標準ズームと望遠ズームをセットにしたダブルズームキットの設定もあり
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2本のレンズがセットになったダブルズームキットなら広角から望遠までカバーできるのが嬉しい。レンズは高いAF性能を備えた軽量コンパクトなDX標準ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と
DX超望遠レンズ「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」の2本。
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【仕様】
Nikon D3500有効画素数:2416万画素
センサー:ニコンDXフォーマット(23.5×15.6mm)CMOSセンサー
記録メディア:SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/
SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
レンズマウント:ニコンFマウント(AF接点付)
サイズ(横×高さ×厚み):約124×97×69.5mm
重量:約415g(付属バッテリー、メモリカード含む)
発売日:2018年9月28日
価格:オープン価格
【Text SATO TAKESHI】
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