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タイトル PASHA STYLE認定への道
作品作りとはなんぞや(硯谷昭広 氏 編)
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あけましておめでとうございます!

良いお正月を迎える事は出来ましたでしょうか?
PASHA STYLEをご覧頂いている皆様ですから、正月休みはポトレスナップか作品作りですよね?(笑)

 
     
       
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タイトル

今月末には、とうとう雑誌「PASHA STYLE」が創刊されるわけですが
雑誌の中に掲載する作品は認定作品の中から選ばせて頂いております。

認定によく通る方、今一歩で認定に届かない方、など審査をする側もとても頭を悩ませているわけです。
そんなこんなで年明け一発目の特集は、作品を撮って応募してくれているみなさんに
より楽しく、より効率的に認定作品に選ばれるコツをPASHA STYLEポートレイトナビゲーターの硯谷昭広氏にちょっと聞いてみました♪

タイトル
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■認定されにくい写真とは……そしてその対策法はセレクト作業にあり!
 
 

【同一シチュエーション、酷似したアングルなどの複数枚投稿は避けましょう!】
皆さんは普段の撮影の流れの中で、モデルさんのほんのちょっとした表情や目線の違い、髪の毛がほんのちょっとなびいたカットなどなど……同アングルでも数々の写真を撮られていると思います。
もちろん、それはそれで良いのですが……
重要なのは、その複数の酷似カットの中から『ベスト』の1枚を選ぶ…セレクト作業です。

「これイイなぁ〜」「これもいい」「こっちも捨てがたい」
そんな風にセレクトしていませんか?
もちろん、自身のSNS投稿やブック作成、モデルさんに進呈……などの場合はそれで良いと思いますが、投稿サイトにこのようなセレクトの仕方で投稿するのは、ちょっと弱い気がします。
いや、弱いというよりは「とてももったいない」と言った方が正しいかも……

なぜなら……
ご自分で撮られた写真の中から「ベスト」を選び出すのに迷って複数枚投稿された写真の中から、審査員が「ベスト」の1枚を選び出す事は同じように難しく、吟味(?)する時間が掛かれば掛かるほど、写真の「旬」は失われ、せっかく有るかもしれない「ベスト」も印象が薄れていってしまうというケースに陥る可能性があります。

タイトル
       
 

ちょっと話は逸れますが、写真コンテストなどではタイトルに「無題」や「no title」と付けたものはなかなか選ばれにくい事があるようです。
この理由のひとつとして、やはり写真の「旬」が薄れてしまった…ということも考えられなくはありません。
審査員といえども神ではありませんし、送られてきた多数の写真を見る訳ですから、すっと心に入り込んだり、腑に落ちる写真に惹かれるのも当然です。
そのためには何が必要か。
そのひとつが「タイトル」なのです。
タイトルがあれば、作者がその写真をどうゆう意図で撮ったかが分かりやすい。
そのタイトルに写真の表現がマッチしているかが「短時間」で判断しやすくなるのです。
 
この「短時間」で……というのが大切な事だと思います。
そのために「ベスト」の1枚をセレクトすることが重要なのです。
 
写真作品を作る上で、重要なことは「撮る前」と「撮った後」と言っても過言はないでしょう。
どういった作品が撮りたいか……
どんなイメージで? どこで? 時間帯は? モデルさんは? ヘアメイクは? 衣装は?
考えることは山積みです。でもこれらのことは、その作品に関わる方々の中でコンセンサスさえ取れれば撮影自体はスムーズに楽しい時間になるでしょう。
そして、そのあとにやってくるカメラマンにとっての身を削るような作業……それが「セレクト」です。
シャッター音に反応してモデルさんは様々なポーズや表情を提供してくれますし、こちらからもいろいろな指示を出しますからカット数は膨れ上がります。
その中から「ベスト」を選び出さなければならないのですから大変な作業です。

セレクト作業とはどういうものなのでしょう……
ボクは少々乱暴な言い方になりますが「拾い上げる」ものではなく「切り捨てる」作業だと思っています。
「これイイなぁ〜」「これもいい」「こっちも捨てがたい」……これは「拾い上げる」作業に当たると思いますが、仮にこれを「1st」「2nd」「3rd」と分類し、「2nd」「3rd」は「迷わずボツ」にするのが「切り捨てる」作業です。
こう書くと簡単そうに思えますが、実際には「これイイなぁ〜」「これもいい」「こっちも捨てがたい」が全て『1st』扱いになってしまう場合が多いようです。
良いところもあるカットでも、その中に迷う部分や納得できない部分が、ほんの少しでもある場合は、心を鬼にして「2nd」や「3rd」に分類する勇気を身につける事が大事なような気がします。

 
タイトル   区切り
タイトル

と、いうことでした。

確かに投稿に似たようなカットを何枚か送ってくれるとなると、最後は「そちらでいいと思うものを選んでね」ということになり、作品として最終的に完成させるのがPASHA STYLE編集部ということになりますね。
 
それが本当に投稿者にとっての作品なのか、とても疑問ではあります。
思い当たる節がある方は、ぜひ2018年は「これ!」という一枚を選んで投稿いただけたらと思います!

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