「住宅やライフスタイルの変化に伴い、写真の需要が広告や雑誌だけではなく、インテリアの一部として30～40代を中心に広がりを見せています。写真を部屋で楽しむという新しい文化が育ちつつあるということを私たちは感じています。ギャラリーとは違うもっと身近なアプローチでと、渋谷・桜丘に小さな写真のセレクトショップをオープンすることにしました。
往年の巨匠の名作から20代の新人まで、写真家の作品をところせましと取り揃えてみました」（zakuraホームぺージより）とあるように、白を基調とした明るい店内と渋谷という場所柄とも相まって、構えず気軽に写真を見に行ける場所として機能している。