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i400はi40からワイヤレス機能とLEDライトを省いたオンカメラ専用モデル
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【新製品】オンカメラ専用モデルi400登場
CP+2019 ニッシンブースから目が離せない -
i400の操作はシンプルなダイヤル式
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CP+のニッシンブースで密かに人気なのが『ストロボの精』。写真はCP+2018に登場したMG10ちゃん。よくみるとスコープの装着されるところにAir10sが装着されている!
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ニッシンジャパンがオンカメラ専用のクリップオンストロボスピードライト「i400」を2月22日から販売開始。
「i400」はミラーレスカメラやエントリークラスの一眼レフカメラともバランスの良い超小型ボディに、最大ガイドナンバー40の光量を実現した
「i40」からワイヤレス機能とLEDライトを省いたオンカメラ専用モデル。発光モードはフルオート、TTL、マニュアルの3タイプ。発光量の変更はダイヤルを回すだけなので直感的に操作ができるのがポイント。
オンカメラ専用モデルにすることでリーズナブルな価格になっているのも魅力のひとつ。公式オンラインショップでは1万7490円で販売中。
キヤノン用、ニコン用、ソニー用、フジフィルム用、フォーサーズ用を用意。
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ニッシンジャパンは2月28日から開催されるCP+2019に出展予定。製品案内の展示コーナーのほかにトークセッションやライブシューティングステージなどを開催予定。PASHA STYLE ポートレイトナビゲーターのイルコ・アレクサンダロフ氏やHASEO氏も登壇予定。
CP+のイベントブースで密かに話題になっているのが『ストロボの精』。
2015年のCP+に初登場した「Di700Aちゃん」を皮切りにストロボの新製品が出るたびに新たなストロボの精が登場。現在はDi700Aちゃん(写真家の大村祐里子さん)、i60Aちゃん(写真家のえはらあいさん)、MG10ちゃん(モデルのいのうえのぞみさん)の3名。新製品「i400」も登場したので、新たなストロボの精が登場するのか⁉︎
期待大です!ストロボの精に注目している方はニッシンジャパンHP(https://www.nissin-japan.com/column/strobefairy/ )必見です。コスチュームや小道具の設定を知ることができますよ!
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【TEXT SATO TAKESHI】