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ソニーEマウントレンズをニコンZシリーズで使用できる電子アダプター。オートフォーカスもストレスなく動く。
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【CP+2019】焦点工房篇
注目のアダプター&レンズがズラリ -
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ニコンZマウントになんとZEISS Batisシリーズのレンズが装着可能。
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CP+で注目のアイテムをリリースする
メーカーをピックアップ!
今回、紹介するのは焦点工房。焦点工房はオリジナルブランド「SHOTEN」、「TECHART」、「Fringer」などのマウントアダプターをはじめ、中国の光学メーカー「中一光学」、「七工匠 7artisans」など、数多くのブランドのアイテムを取り扱っているメーカー。
CP+で注目を集めていたマウントアダプターなど新製品を中心に大紹介します。
TECHART TZE-01
価格 2万5000円(税別)
2019年6月発売予定ニコンZシリーズのカメラにソニーEマウントレンズが装着できるようになる電子アダプター。電子制御でオートフォーカス撮影が可能となる優れものです。ブースには試作品があり、実際にオートフォーカスが体感できました。カールツァイスが唯一出しているオートフォーカスレンズZEISS Batisシリーズ(ソニーEマウント用)もニコンで使えるようになる夢のアイテムです。
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3月20日に発売した七工匠ブランドのライカMマウントレンズ28mm F1.4 を発売前に展示。
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60mmマクロにエクステンションチューブを装着すれば超マクロ撮影も可能。
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七工匠 7ARTISANS
28mm F1.4 ASPH for Leica M mount
価格 7万8000円(税別)
2019年3月20日発売広角28mmで開放F1.4を実現したライカMマウントの明るいレンズ。特殊低分散ガラス2枚、高屈折低分散ガラス3枚を使用することで、周辺まで高い解像度を表現可能。レンズ構成は9群11枚。
七工匠 7ARTISANS
60mm F2.8 Macro
価格 2万5000円(税別)
2019年5月発売予定接写から等倍撮影まで可能な60mmマクロ。APS-Cサイズのミラーレスカメラ用専用設計。昆虫や小動物の撮影で活躍が期待できる。マウントはキヤノンEF-M、ソニーE(APS-C)、フジフイルムX、マイクロフォーサーズ。写真は別売りのエクステンションチューブを装着。
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 III
価格 9万8000円(税別)
2019年4月発売予定ミラーレス フルサイズカメラ専用として設計された超大口径標準レンズ。ソニーEマウント用のSPEEDMASTER 50mm F0.95 M67(バージョン2)から光学性能を見直し画質が向上。ニコンZマウント、キヤノンRFマウントに対応。
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中一光学ブランドからはニコンよりも早く50mm F0.95が登場予定。
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