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    高橋春織をTAMRON新レンズで撮る

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    強く真っ直ぐな視線の先には、様々な可能性が広がっている。

  • 高橋春織(たかはし はおり)22歳。
    現在(2019.6月)TBS系列にて金曜22:00より
    放送中の山下智久主演ドラマ「インハンド」に
    出演中の今注目の女優。
    6月21日に最終回を迎える撮影佳境の中
    ドラマ中の人物「熊谷美緒」から離れた
    素の「高橋春織」を撮影できる
    その機会をもらうことができた。
    そんな彼女を捉えるフォトグラファーは
    PASHA STYLEポートレイトナビゲーターooxo。
    SONY α7RⅡに先日TAMRONから
    発売されたばかりの“ポートレイトズーム”
    35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD
    (Model A043)を駆って、旬の女優の
    魅力を描き出すことができるか。

    都内で落ち合った私達は今回のロケ場所である
    日本庭園付近から撮影をスタートした。

  • 撮影カットを確認しているとき。

  • インタビューを受けるときの等身大の笑顔も魅力的。

  • フォトグラファーからの指示にも
    多くのカメラ前で熟練されてきたであろう
    表現力で涼やかに対応していく様は
    流石女優という佇まいを感じさせる。
    今春大学を卒業したばかりの彼女だが
    実はキャリアは長いそうだ。

    −−−放送中の「インハンド」も最終回が近づいてきましたけど今回の作品はいかがでしたか?
    「スペシャルな役者の皆さんに囲まれて、とても勉強になった、充実した時間でした。例えば私の上司役の光石研さんは、たくさん経験を積まれた素敵な俳優さんですけど、若手の私にも気さくにお話してくださったり、周りに対する気遣いや振る舞いで現場のムードを作ってくださいました。そういう先輩方を見て、私も女優としても人間としても素敵な人になっていきたいなと思いましたし、これからもたくさんの事を吸収していきたいなと思いました。ドラマ自体はこれから日本中を巻き込むような大事件が巻き起こっていくんですけど…これ以上はネタバレになるので、お楽しみに(笑)」

    −−−そもそも女優を目指したきっかけはなに?
    「小学6年生の頃に事務所に入りました。はじめてセリフを頂いてお芝居をしたのが高校1年生の時に出演した、宮部みゆきさん原作の「パーフェクトブルー」というドラマです。それから様々な作品に関わらせていただいた中で、大学2年の時に出演させていただいた映画「一週間フレンズ。」の存在が大きかったですね。その作品に出会えて“私はこれから女優でやっていくんだ!”という確信を得ることができたんです。」

    −−−目標とする女優さんはいますか?
    「永遠にたどり着けない、目標と言えないほど大きな存在としては樹木希林さんですね。様々な作品を見てきましたけど、たとえ脇を固める役であっても、映画の中で印象に残っているシーンを振り返ると必ず希林さんのシーンなんです。一番好きな作品に「あん」というのがあるんですけど、ひとつひとつ発するセリフの奥にある“何か”が見えるし、伝わってくるようで、何度みても泣いてしまいます。一度でいいから共演したかったですね。もう少し近い年代でいうと蒼井優さんが素敵だなと。とにかく深みのある、存在感のある役者になりたいなと思います。」

    大学時代の4年間、実は写真を学んできた彼女。
    意外なところでPASHA STYLEとの
    接点があった。人を撮ることが好きと
    教えてくれた彼女の現在のメイン機材は
    CONTAXのフィルムカメラなんだそうだ。
    卒業制作の作品では中判カメラをもって
    海外、国内の各地に出向き、
    街角やホテルの一室で自分自身をモデルとした
    美しい陰影のモノクロ作品を撮影していた。
    そんなバックグラウンドを持つ彼女の
    興味や可能性は女優業だけにはとどまらない。

  • −−−これから挑戦してみたいことはありますか?
    「もっと映画に出てみたいし、舞台にもぜひ出てみたいです。映画独特の“映像で時間を見せていく空気感”みたいなものが好きなので、そういういい作品にもっともっと出会っていきたいなと思います。舞台についてはまだ経験がないんですけど、長い期間ひとつの作品に向き合って稽古して稽古して客前に出すというのが、女優を続けていく上ですごく勉強になりそうだなと感じています。
    それから本業とは少しずれてしまうんですけど、今までやってきた写真という表現を活かして、個展とか自分の作品を発表できる場をもっと増やしていきたいなと思っています。いつか自分のブックを作りたいという願望もありますし、母の影響で服飾のスタイリングなんかにも興味があって、やりたいことが一杯ありすぎですね(笑)」
     
     
    日本庭園でのロケ撮影を終えたooxo氏にも
    今回のセッションの感想を聞いた。
    「春織さんは、とても気さくでよく笑う素敵な女優さんでした。園内をおしゃべりしながら歩いているときは、優しい空気感の女性って感じですが、レンズを向けた途端に女優の顔になる。表情と目力がすごいんです。途端に空気感が変わります。その際に、タムロンの35-150mmがその実力を発揮します。このレンズ1本だけで、風景の中にいる彼女をとらえつつ、突然来る彼女の強い視線を感じた瞬間、グッと目元によることが出来るのです。これは、このレンズならではですね。今回は全域開放での撮影でしたが、ピント位置はとてもシャープで、ボケも綺麗。ポートレイトを撮るには最適な1本です。」
     
    女優という本道を真っ直ぐに歩いている
    高橋春織さんでしたが、彼女の可能性は
    もっともっといろんな方面に
    花開いていくかも知れません。
    近い将来、フォトグラファー高橋春織として
    PASHA STYLEに登場するかも知れませんね。

  • 高橋春織さん出演 TBS系列 
    金曜ドラマ「インハンド」

    キャスト
    山下智久、菜々緒、濱田岳、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、光石研、ほか。
    今後の放送予定
    第10話…6月14日(金)よる10時〜
    最終回…6月21日(金)よる10時〜

    あらすじ
    山下演じる主人公・紐倉哲(ひもくら てつ)は、寄生虫を専門とする天才科学者。無愛想でドSな変わり者だ。植物園を買い取って巨大温室を研究所兼自宅とし、さまざまな動物たちと暮らしている。紐倉は 右手に黒いロボットハンドのような義手を装着している。だが、義手になった経緯は明かそうとしない・・・。そんな変人であり天才の紐倉博士が、次々と巻き起こる難事件をあっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリーだ。(出典:https://www.tbs.co.jp/inhand/introduction/ )