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日本最大級の参加型写真展 関西御苗場2019
出展申込締め切りは8月18日!
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2019年9月13日(金)~9月15日(日)の
3日間、大阪にある現代美術ギャラリー
海岸通ギャラリー・CASOにて
日本最大級の写真展イベント
「関西御苗場2019」が開催される。
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関西御苗場では3つの特色あるポイントが用意されている。
その3つとは……①出展者は全員レビューコメントがもらえる
今回の関西御苗場では、写真を観るプロが個別に出展者の作品をレビューし、ひとりひとりにコメントによるフィードバックが提供されるそうだ。
コメントを贈るのは写真表現ラボNagyを主宰するキリコ氏、ギャラリー・アビィ代表の吹雪氏、
galleryMainを主宰する中澤氏の3名。
会場で出展作品を見てレビュアー賞を選出する6名のレビュアーとは別に、この3名のうち1名から出展作品に必ずコメントがもらえる仕組みとなっている。コメントは出展後テキストで出展者に送られるとのこと。(どのレビュアーかのレビュー希望かという指定は不可)
②作品販売ができる
出展者各々での作品の販売が可能。展示するだけでなく、作品を売り買いする楽しみを体験出来るのだ。
③「壁」と「テーブル」の2種類のブース
出展審査のない御苗場の自由度がさらに上がり、今年3月横浜で開催された御苗場と同様、展示ブースが「壁」と「テーブル」の2種類に分かれた。テーブルブースは、ポートフォリオを中心に見せたい方、インスタレーションで挑戦したい方、在廊したい人にお勧め。もちろんテーブルブースも賞の審査対象。また、作品販売の際にも様々な工夫ができるのもテーブルブースならでは。出展したことのある方も今までと違った御苗場を楽しむことができる。
そのほかにも、写真を「撮る」「観る」「観てもらう」ための新しい試みをたくさん企画中とのこと。詳細は御苗場公式ホームページに掲載されている。
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また御苗場では、写真を見るプロ(レビュアー)を会場へ招き、その方々自身が作家の推薦人や応援団となる決意と責任を持って、展示者から1名を選出。若手作家が花開くための機会をバックアップしてくれる企業の賞も設けている。
非常にチャレンジしがいのある内容ではないだろうか。
自身の作品への評価や作品に対する「声」を生で聞き、楽しみ、繋げ繋がっていく。展示することの楽しみ方がまたひとつ広がることだろう。関西御苗場2019レビュアー
digmeout 谷口純弘・古谷高治
テラウチマサト
姫野 希美
房彦文(Fang Yen Wen)
藤岡 亜弥
山口 晴久
(敬称略)
レビュアー紹介WEB サイト
https://www.onaeba.com/reviewer2019k/
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関西御苗場2019
出展申込締切:2019年8月18日(日)
開催期間:2019年9月13日(金)〜9月15日(日)
11:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
開催地:海岸通ギャラリー・CASO
大阪府大阪市港区海岸通2丁目7-23入場料:無料(来場者は要事前登録)
出展料:2万7000 円(一般)1万7000 円(学生)1万2000 円(高校生)
壁展示・テーブル展示ともに同額
主催:株式会社シー・エム・エス
web:http://www.onaeba.com/
Facebook:http://www.facebook.com/ONAEBA
twitter:@ONAEBA
搬入出:
搬入/2019年9月12日(木)11:00〜18:00
搬出/2019年9月15日(日)17:00〜19:00
※搬入時に代理搬入サービス(有料)を利用可能 -
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