-
外国人フォトグラファーの参加率がとにかく高い!
-
外国人の写真仲間が増える!?
ちょっと変わったワークショップをレポート -
この撮影会の管理者でもあるIshizawaさん
-
スタート前などにコミュニケーションを取りあうフォトグラファーたち。英語と日本語が行き交う不思議空間。
-
ポートレイトを趣味にしているフォトグラファーなら、ワークショップ(撮影会)に参加した事がある人もいるのではないでしょうか。
ただ、今回紹介するワークショップはちょっと変わっています。
-
-
街中でのスナップは撮影会ならではのスタイル。
-
このワークショップですること自体は、他の撮影会などと大きくは変わりません。他と同様に街中スナップや創作、廃墟ツアーなど楽しめるメニューを選んで参加出来るようになっています。
今回スタッフが取材に行って驚いたこと、それは外国人フォトグラファーの率の高さ。
この回のメンバーは、モデルさんふたり(日本人)に対してフォトグラファーが7人、しかも全員が外国人でした。
普段は何人かは日本人のフォトグラファーも参加しているそうですが、この日は管理人のIshizawaさんとPASHA STYLEのスタッフ以外は全員外国人でした。
入る時はかなり緊張しましたが、常連の方も多いからか皆さんフレンドリーに話しかけてくれました。 -
街中を歩きながら、モデルさんともコミュニケーションをとることができる。
-
取材スタッフが取材中撮らせて頂いた1枚。とても楽しくアットホームな集まりという印象。
-
ワークショップは、池袋にあるお洒落なマンションの一室ではじまります。
心地よい部屋で、コーヒーとお菓子をつまみながら、時間が来るまでフォトグラファー同士情報交換などしながら楽しみます。
さすが外国人!といったフランクなトークスタイルがとても楽しく感じました。
国は違えど写真好きな者同士、話題は写真やカメラのこと。
価値観はとても近い。ただ日本語が出来る方と出来ない方がいたので、そこは英語も喋れる方を通して話したり。
そんな中、カタコトの英語でコミニケーションをとってみるのもまたひとつの楽しみ方でした。
-
いつもの撮影会も良いですが、他国の写真好き仲間とコミュニケーションが取れるこのワークショップは、ハイクオリティな作品撮影の為の練習の場というだけではなく、海外の仲間を作るのにももってこいのとても貴重で楽しい集まりでした。
こんなインターナショナルな撮影会。気になるフォトグラファーさんはもちろん、外国人のフォトグラファーと知り合ってみたいモデルさんもぜひ一度Ishizawaさんにアポとってみたらどうでしょうか?
ワークショップも頻繁に行われているようなので、積極的に参加してみてください。
-
次回のワークショップは
3月25日 モデル えりな/MUA まみ
4月8日 モデル えりな/MUA まみ
4月22日 モデル ハルカ/tattoo(tattooは残りあとひと枠)時間はいずれの日も13:00スタート
詳細は、http://capturetokyo.com をご覧ください。
-