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【雑誌連動企画】 ooxo × voigtländer
第1回目ー撮影現場レポートー -
今回の使用レンズはCOSINAの「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」
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撮影の準備は早朝の6時から始まる
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車で運んてきたベッドを組み立てる編集部とリュミエールオーナーkazu氏
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こちらが完成図。霧がかかり幻想的な雰囲気となる
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PASHA STYLE BOOKとwebの連動企画が好評のX(cross)shooting。
今回は大森和幸×COSINA。
レンズは名門ブランドvoigtländer「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherica」
Webの現場レポート第2回、第3回ではレンズのボケ感と解像感のレポートをしていきます。第1回目は撮影風景の現場レポート。
大森氏が今回撮影場所に選んだのは富士五湖の一つ。
早朝から湖にベットやライトを持ち込み組み立てていく所から始まる。
リュミエールのオーナーのkazu氏も協力して理想の現場を作っていく。
夜明けのタイミング、霧がかかっている状態での撮影は時間との勝負だった。
そんな緊張感がある現場では大森氏が鋭い視線で指示をして、シャッターを切っていく姿があった。
空が明るくなるたびにカメラの設定を変えライトの位置を変えていく。
もちろん霧の状態も読みつつだ。完成した写真は本誌PASHA STYLE Vol.5でチェック。
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和気藹々とモデルの青木さんとメイクの高野さん
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縁の下の力持ちのユコさん。大森編集長のサポートは完璧
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次の現場は森。
イメージは森の中で眠る美女。小雨が降り足元が悪い中、撮影も終盤だ。
大森氏の撮影は真剣そのものだった。
いつもは飄々としているが、撮影に入る瞬間のスイッチの入れ方は流石としか言い表すことができない。短い撮影時間で写真を仕上げる。
これがプロとしての技術だと肌に感じることができた。第2回目はvoigtländer「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherica」を写真と共に詳しく解説。
voigtländer史上最高性能の標準レンズと謳われている。【公式より】
光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計を採用。コシナ創業60年、フォクトレンダーのレンズ発売から20年で培った技術を結集し、究極の性能を追求。フォクトレンダー史上最高の標準レンズとしての性能と、コンパクトでハンドリングのしやすさを兼ね備えています。次回も乞うご期待。
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青木さんの座る位置を的確に指示する姿は頭の中にイメージがある証拠
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本番の撮影が始まるまでモデルを濡らさないのも大事なこと
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photographer:大森和幸
(twitter : @ooxo_web)
model:青木美沙子
(twitter:@aokimisako)
(instagram:@misakoaoki)
hair&make up:ai takano
(instagram:@aiami.t)
prop: kazu
(twitter:@_Lumiere_K)
assistant: JIJI Yoshida
(twitter:@yyoshida12)
assistant: ユコ
(twitter:@xxxxyxuxkxoxxxx)
assistant: BOO SATO
(instagram:@boosato)
今回の作品は、雑誌PASHA STYLE Vol.5にて掲載中!
ぜひそちらと併せてお楽しみください。
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PASHA STYLE Web shop
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【TEXT&PHOTO BY 祐一郎】