家庭を持って初めて写真への想いが強くなりました。 ～その時にしか撮れない一枚を残す～ ​ カメラマンになったきっかけは… その時の一瞬を残せなかった悔しさです。その事について少しかかせて頂きます。 家庭を持ち子供の成長を残そうと思い某スタジオにて撮影をお願いしました。当たり前の事ですが子供は大人が思うようには撮らせてくれません。ぐずったり泣いたりで時間は押しています。スタッフの方々は次の予約が入ってるので何としてでも撮りたがる。親としては少し寝かせて機嫌が良くなってから撮って欲しい。そういった双方の想いが行動や言動を通じて感じた。結果、納得のいく写真は撮れず曖昧な気持ちで終わりました。 ​ でも成長は残していきたい。自分で残そう。 カメラマンへの道を歩みだしました。 ​ 自分のスタイルは作り笑いやかしこまった表情ではなくお気に入りの場所で自然な笑顔や表情を残したい。