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    モデルのmochaさんの可愛さに現場は終始和やかでした

  • 【雑誌連動企画】X(cross)shooting
    MAIKO FUKUI × OLYMPUSメイキング

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    ヘアメイク、モデル、フォトグラファー、みんな女性

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    F1.2シリーズの3本のレンズとOM-D E-M1 MarkⅡで撮影

  •  オリンパスとコラボしたのは東京を拠点に人物撮影からスナップ撮影を得意とするPASHA STYLEポートレイトナビゲーターのMAIKO FUKUIさん。
     撮影機材はオリンパスのミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkⅡと「ボケを極める」F1.2大口径単焦点シリーズのレンズ3本。

  • フォトグラファーのMAIKOさんも普段はPEN-Fを使っている

  • アプリを使えば、iPadへの写真転送もラクラクです

  • 「撮影のテーマはガーリーで、イメージにあわせて白い部屋が特徴的な撮影スタジオをセッティングしました。取材などのお仕事の撮影とは違って、あとづけのイメージではなく完全にイメージ先行で作品を仕上げました」と語るMAIKOさん。
     
     MAIKOさんのイメージを阿吽の呼吸でサポートしてくれるのは、ヘアメイクの川口陽子さん。「MAIKOさんの用意した衣装がガーリーだったので、衣装に寄せつつも甘すぎない印象にメイクを仕上げました。女の子の甘さには必ず毒がある。甘くしすぎない。ふわふわしすぎないをテーマにしてます。モデルさんが可愛いとリボンとか花とかを頭につけたくなるけど、絶対にやらない。」とのこと。
     
     著書で写真構図の本を書いているだけあって、撮影前には絵コンテを書いて撮影に挑むのが福井流。これは作品撮りだけでなく仕事の時も絵コンテを描くそうです。

  • 撮影の前には絵コンテを切ることで頭の整理をして撮影に挑む

  • 今回の撮影で一番活躍したのが、色かすみ草

  •  作品の見所を聞くと「夢見るふんわりとした女の子の気持ちを表現したくて、撮影に挑みました。撮影には色かすみ草を使って、F1.2のボケ感と立体感を作品のなかに落とし込みました。作品を見た人にはハウススタジオの奥行き感を感じ取ってもらえると嬉しいです」と教えてくれました。