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    ビビッドな衣装のモデルで、光の魔術師イルコ氏が個性的な一枚を演出する。α7RⅢ/Batis 2/40 CF/f2 1/250 ISO50 可変NDフィルター使用

  • 【雑誌連動企画】X(cross)shooting
    Ilko Allexandroff×ZEISS Batis 2/40 CF編

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    Bais(バティス)の第5弾として登場した40mm。

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    α7RⅢ/Batis 2/40 CF/f2 1/200 ISO80 可変NDフィルター使用

  •  雑誌連動企画 X(cross)shooting
    ZEISSの指名で今回タッグを組んだフォトグラファーは、PASHA STYLEポートレイトナビゲーター Ilko Allexandroff氏。
     
     誌面で使用したレンズはZEISSのフルサイズEマウントオートフォーカス対応モデルの
    ZEISS Batis(バティス)シリーズの最新モデル
    Batis 2/40 CF E-mount
    Batis 2/25
    Batis 1.8/85 の3本。
     
     今回は9月にドイツで発表されたばかりの40mmレンズ Batis 2/40 CF E-mount を紹介する。18mm、25mm、85mm、135mmと4本のレンズをラインナップしてきたBatisシリーズで、空白だった標準域のレンズ。これが揃うとBatisシリーズで広角から望遠までの撮影をカバーできる。
     
     日本での発売は2018年年内予定となっている。日本国内での販売価格は未定。海外では約1300ユーロとなっているので、日本円だと約17万円くらいになるのかもしれない。

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    有機ELの表示部には被写体深度を表示できる。

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    ストロボはNISSINのMG10にソフトボックスを使用

  • 「40mmは普段使ってない焦点距離だけど、アップで撮影するのにあっているかも。キレイに背景がボケるし、絞りはF2で結構シャープ。ピントも早いし、ちゃんと瞳AFも使える。まったく不自由なく使えました。」と40mmを使った感想をくれたイルコ氏。
     
     当日の撮影ライティングはNISSINの大光量ストロボMG10にソフトボックスをつけたシンプルなもの。モデルにストロボをあてて背景をアンダーに仕上げることで、しっかりとイルコテイストに仕上がっているのがポイントだ。そうすることで、まるで舞台上でスポットライト浴びている女優のような雰囲気に仕上がっている。
     
    Batis 2/40 CF E-mount にはフォーカスリミッターの切り替えスイッチが設置され、近接(0.5-0.24m)、遠距離(∞-0.4m)、オート(Full)が切り替えできる。よりスピーディーなピントあわせが期待できるシステムだが、イルコ氏に使用した感想を聞くと「オートで十分素早くピントあわせができるので、フォーカスリミッターを切り替える必要性を感じなかった。基本的にオートで大丈夫。」とのこと。

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    撮影したデータを見ながらモデルさんとコミュニケーションをとる。

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    α7RⅢ/Batis 2/40 CF/f2 1/200 ISO50 可変NDフィルター使用

  •  今回紹介した Batis 2/40 CF E-mount は、Distagon設計ながら最短撮影距離24cmを実現し、画面の隅々まで優れた光学性能を実現した標準域のレンズ。SONY αシリーズ(Eマウント)のボディを持っている人なら、幅広いシチュエーションで使用できる優れた1本。日本での発売が待ち望まれるアイテムだ。

  • 【レンズ仕様】
    Batis 2/40 CF E-mount
    焦点距離:40mm
    最小絞り: F22
    レンズ構成: 8群9枚
    フィルター径:67mm
    最短撮影距離:24cm
    最大撮影倍率:1:3.3
    最大径:78φ
    全長:106mm
    質量:361g
    マウント:ソニーEマウント
    価格:未定(2018年内発売予定)

    次回は11月27日に公開予定