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  • 【雑誌連動企画】X(cross)shooting
    福井麻衣子×パナソニック〜レンズレビュー

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  • PASHA STYLE BOOKとwebの連動企画
    X(cross)shooting。
    福井麻衣子 × パナソニック編、
    第2回はSシリーズ用の交換レンズ
    LUMIX S PRO 50mm F1.4と
    LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.の
    レビューをお届けする。
    パナソニックはSシリーズ用交換レンズを
    2020年までに10本以上開発予定だが
    現在市場にある3本のレンズのうちの2本になる。
    プロフェッショナルが感じた
    この2本のレンズのストロングポイントとは。

  • 安心して使えるAFで、開放撮影が楽しい!
    LUMIX S PRO 50mm F1.4


    とにかく、とろけるようなボケが最高!の一本です。そして素直でクリアな写り、立体感はつい使ってしまいたくなります。顔・瞳認識AF、空間認識AFのおかげで人物の開放撮影でさえ、安心して挑むことができます。F8くらいまで使ってみて思うことはレンズの設計が本当にいいんだなということ。素直で解像感のある写真は、写りを見て嬉しくなります。個人的には安心してAFが使えるこのレンズで開放のポートレイトを撮るのが楽しいです。F2〜3.2くらいにしてボケ味を感じつつもキリッとキレのある絵作りを楽しむのもいいですね。防塵防滴なので様々なシーンで遠慮なく使えるのも嬉しいところです。
    改善してほしい点は大きさ(長さ)。性能は申し分ないので、もう少し持ち運びしやすいサイズだとスナップ撮影などにも持ち出し易くなります。ボディとのバランスは悪くありません。(福井)
  • 標準ズーム域をカバーしつつマクロも楽しめる
    LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.


    こちらはサイズ感も程よく、オールラウンダーだな!と感じます。標準ズームと呼ばれる領域をカバーしていますが、ボケ味も綺麗で、画面の隅の甘さも少なく、広角側・望遠側どちらもよく写ります。この領域でクリアな絵がちゃんと得られるというのは素晴らしいことです。また1/2倍までのマクロ撮影が可能なのも嬉しい!例えばポートレイトを撮っていて、カフェと人を組みにしたレイアウトにしたいと思った時、ケーキのアップなんかもこの一本で撮れてしまうところはすごく助かりますね。旅スナップにもバッチリです。一本で機動力抜群なので荷物を減らしたい時の強い味方でもあると思います。(福井)
     
    S PROレンズの50mmはサイズと引き換えに画質に関しては一切の妥協を排した。Sレンズの24-105mmは扱いやすさと画質をうまくバランスさせた。どちらも魅力あふれるレンズなのは間違いない。プロ目線からのレビューで感じる、LUMIX Sシリーズ用交換レンズのポテンシャルは、今後登場してくるレンズラインナップへの期待感を大いに刺激してくれた。